MERIT
Pマーク取得のメリット
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MERIT
01
第三者認証よる顧客からの信頼向上
昨今、取引条件でプライバシーマークの取得が求められていたり、クラウドサービスの運営において顧客の安心を得るための認証が求められています。
プライバシーマークは審査機関の審査を受け、客観的に個人情報を管理する体制が整っていることを証明する制度です。
取得することで、取引条件をクリアすることができ、クラウドサービスの運営においても顧客側での導入のための段取りがスムーズに進み、プライバシーマークを取得することで会社の売上の増加を見込むことが可能となります。
また、BtoCの仕事を進める上でも安心の材料となり、対外的に個人情報を適切に管理していることをアピールすることが可能です。 -
MERIT
02
従業員の意識向上
プライバシーマークの取得・維持にては、定期的な「従業員教育」を行う必要があります。
教育すべき内容としては「個人情報保護のための一般的な知識」、「従業員の方々の役割や個人情報の取扱いに関するルール」及び「何か起こった際に生じる結果」などです。
これらを最低年に一度は実施しなければならず、また教育後には理解しているかどうかを確認する必要があります。
継続することで個人情報保護のための意識は芽生えてくることが期待され、うっかりミスなども減ってきます。
個人情報の漏えい等の事故の多くは従業員によりちょっとしたミスなどです。ミスが減れば事故が起きにくくなるのはもちろん業務・サービスの品質が向上することも見込まれます。 -
MERIT
03
情報管理の体制構築
個人情報を管理するルールが無ければ、漏えい等の事故から個人情報を守ることは出来ません。
クリアデスク、ウイルス対策や誓約書の取得など、様々なルールをプライバシーマークの取得にあたっては定めていく必要があります。
個人情報を管理するための体制を構築することで、顧客や会社だけではなく従業員を守るための体制を構築することが実現できます。
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